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「若者言葉☆WIKI」若者言葉大辞典。 「若者言葉☆WIKI」はみんなで気軽に編集できるレファレンス・ツールです。 意味もカタチも流動的な、いわゆる「若者言葉」を対象としているため、自由に編集加筆可能なWIKIを利用しています。 「若者言葉」の意味用法の検索から、言語学的研究対象としてまで。広い用途で使用できることを念頭においています。 まずはこちらをご覧ください。 「若者言葉とは?」 「若者言葉☆WIKI」の編集方針、方法 「若者言葉☆WIKI」はコチラから 【目次】 【新規作成】 【参考文献】参考とした、書籍などはコチラ 【関連事項索引】 【リンク】参考とした、または参考になるウェブサイトはこちら 【お知らせ】 【BBS】ご意見はコチラへ 【更新状況】若干。 2007.9.6. 「異音」という用語を、米川(1998)に従い「音の転化」(おんのてんか)としました。 WIKIの基本動作についてはコチラを参照のこと。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 関連するブログ一覧を表示 @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 等をご活用ください
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なお、左記メニュー「有言の華」でも当「若者言葉☆WIKI」について書いています。カテゴリー「こんにちわ」をご覧下さい。 -- (二式) 2007-07-20 14 54 41 最近の若者達は若者用語で喋る事を正当化してる。 日本を擁護しておきながら日本語を擁護しない文部科学省は何考えてんだろうか? -- (6) 2012-01-29 09 46 56 書き込みどうもありがとうございます。久々に閲覧したらちょうど書き込みが有ったのでびっくりしました。 せっかくの「若者言葉」を考える場ですので、ご意見に対しこちらもちょっと意見を。 ・「正当化」が行われるようになったのは、本当に最近の出来事なのでしょうか。 ・文科省はどのように「擁護」を行うべきでしょうか。 -- (二式) 2012-02-05 11 33 30 なお、かなり長い間放置していました。記事の大半は08年当時のものです。これでは「若者言葉」のレファレンスとしての機能を果たしているとは思えませんが、今後(の私の活動)に期待して残しておきます。当方、あまり最新の若者言葉に敏感になれない状態にあります。 「有言の華」でもいずれここについて述べることになろうかと思います。こちらについては当時の記事はほとんど削除してしまいました。「こんにちわ」というカテゴリで若者言葉全般について考えようとしていましたが、このカテゴリも削除しました。若者言葉の定義も曖昧で、単なる流行語や社会方言の一形態と見てもその範囲は微妙です。一応、「若者言葉」に敏感な人が多い中でこれに理解を求めていくというのを目標としていく所存です。 今後ともよろしくお願いいたします。 -- (二式) 2012-02-05 11 38 28
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ご意見をお寄せください。 なお、左記メニュー「有言の華」でも当「若者言葉☆WIKI」について書いています。カテゴリー「こんにちわ」をご覧下さい。 -- (二式) 2007-07-20 14 54 41 最近の若者達は若者用語で喋る事を正当化してる。 日本を擁護しておきながら日本語を擁護しない文部科学省は何考えてんだろうか? -- (6) 2012-01-29 09 46 56 書き込みどうもありがとうございます。久々に閲覧したらちょうど書き込みが有ったのでびっくりしました。 せっかくの「若者言葉」を考える場ですので、ご意見に対しこちらもちょっと意見を。 ・「正当化」が行われるようになったのは、本当に最近の出来事なのでしょうか。 ・文科省はどのように「擁護」を行うべきでしょうか。 -- (二式) 2012-02-05 11 33 30 なお、かなり長い間放置していました。記事の大半は08年当時のものです。これでは「若者言葉」のレファレンスとしての機能を果たしているとは思えませんが、今後(の私の活動)に期待して残しておきます。当方、あまり最新の若者言葉に敏感になれない状態にあります。 「有言の華」でもいずれここについて述べることになろうかと思います。こちらについては当時の記事はほとんど削除してしまいました。「こんにちわ」というカテゴリで若者言葉全般について考えようとしていましたが、このカテゴリも削除しました。若者言葉の定義も曖昧で、単なる流行語や社会方言の一形態と見てもその範囲は微妙です。一応、「若者言葉」に敏感な人が多い中でこれに理解を求めていくというのを目標としていく所存です。 今後ともよろしくお願いいたします。 -- (二式) 2012-02-05 11 38 28 名前 コメント すべてのコメントを見る 追記欄
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ない(無い) 形容詞 [関連語] →ありえない ←無し/ナシ <語義> ①駄目だ。(主観的に見て)存在意義が疑われるほど、価値の無い様だ。 ②ショックだ。なんてこった。信じられないほど、不快だ。 <経緯> おそらくこれが若者言葉として感じられる用法は、<語法>の通り。google検索で上位100件の用例であるが、これ以外の用例としては 「名詞(+係助詞ナド)+ない」存在・状態の否定。 ex) 関係などない。 指輪は無いのか。 節操ないわね。 「存在・状態の否定に準ずるもの」 ex) 仕方ない。そりゃないよ。(定型句) 「用言の未然形+ない」述語の否定 ex) 泣かないぞ。 寒くないかな。 「述語の否定に準ずるもの」 ex) 心配することないよ。 不倫ではない。見えなくもないな。 うぬぼれるんじゃない。 など。「ない」の基本用法は、これらのように「物理的なモノの非存在」または「述部の否定」にあるものかと思われる。 ここから派生したのが<語義>の用法であると考えられる。元来は、おそらく「ありえない」「眼中にない」といった若者言葉、または「考えられない」「気に入らない」…などの語の省略か。もともと機能語であった「ない」が、その否定的意味部分がとられ内容語化したものとも考えられる。 <語法> ① あ、この漫画ないわ 主人公がイケメン、っていうのが客観的に描写されてるともうないわ Firefoxのデフォルト検索エンジンがYahooとかないわ. うごかさへんかったら、全然普通やのに。。。 ないわーーーーーー; ② え、嘘、今書いてた記事全部消えたないわーーーーーー 分類不明(非若者言葉の可能性も) これはないわ また、単独での使用が見られるのもこの用法の特長であろう。非若者言葉用法において「ない」は、述部の否定としては単独でしようしにくく、名詞の非存在の場合文脈に依拠して単独で現れうる(「金ある?」「ない。」)。この用例も文脈に依拠した上で若者言葉的用法であろうと推測されるものだが、タイトルとしての用法は「イヤなことがあった」などと解釈され具体的な事物は前提とならないと思われる。タイトルとしての使用は、このほかに2例あった。(100件中) ないわー. 何事もやる気がでません。 ないわーこれマジないわー. 実際の会話では次のように使用されうると思う(作例)。 「これ、どう?」 「ないわー。」(=ダメだ、評価に値しない、良くない。) <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕なし(無し、ナシ)【名詞、接尾辞、形容動詞】「無い」とも。話者の価値観に合わないものや、常識外れのものを指していう。「ありえない」がさらに短くなったものか。「あれは-」「-わ~」 名前 コメント すべてのコメントを見る 追記欄
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どらえもん(ドラえもん) [関連語] 〔注意〕 分類としては「流行」に含めたが、公に発表されてから現在なお衰えない知名度、またその世界への広がりなどからして、いわゆる一時的なブームといったものとは別次元のものであり、2007年時点ではむしろ一般名詞または歴史的固有名詞として少なくとも日本では認知されているものと捕えるべきである。 〔内容〕 日本を代表する漫画、アニメーション。原作、不二子F藤雄。主人公「のび太」と彼を救うために現われた「ドラえもん」と、彼らを取り巻く人物の物語。小学館の月刊誌を中心に掲載され、話は映画原作版を除き毎回一話完結。 〔若者言葉への関連〕 その認知度の高さから、若者言葉や隠語として使用される語が多い。その分類としては、①登場人物に関するもの、②その口癖、決まり文句、③登場するアイテムの名称、などとなろう。 <実態> 名前 コメント すべてのコメントを見る 追記欄
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とうじご(頭字語) [関連語] IT MKK KY 3K トリプルK <語義> ある語をローマ字または外来語(英語)の原綴りに直し、頭文字を並べて作るタイプの略語。アルファベット圏でのこうした略語法が日本に入ってきて(U.S.A、EUなど)、それが日本語でも成されるようになった(NHK、JR、JTなど)。 用語は米川(1996,1998)による。上記のような企業・団体名としての使用が、若者言葉としての使用にも現われるようになったのはかなり前(昭和30年代?それ以前?)からであると考えられる。 頭字語の機能としては米川の指摘する緩衝機能、連帯機能という側面が強く現われると思われる。 かつては、欧米的な省略法によるカッコ良さといった機能が強かった(頭字語という省略法そのものが流行の若者言葉であり、時流に乗っていると考えられた)という側面もあったものと想像されるが、手法自体は古くなりカッコ良さといった側面は徐々に無くなっていった。 2007年現在使用される頭字語は、ローマナイズ→イニシャルの抽出という段階を踏むために生じる「分かりにくさ」「原語の辿りにくさ」を機能の根幹に置き、「アイス食べる」を「IT」とするような日常語の頭字語化によって生じる連帯機能、「空気読めない」を「KY」とするような悪口の頭字語化による緩衝機能が発達した。 これらの頭字語の機能は「分かりにくさ」「原語の辿りにくさ」によるものであり、広まると機能を失うという側面がある。従って社会的認知度の低い内にのみ機能し、使用者が広まると共に死語化するという短い使用期間が特徴的であると思う。 おそらくITの使用は渋谷などの極一部(場合によっては極一部の高校) においてのみの現象であった。これがテレビなどのメディアに触れることで認知度はやや高まったが同時に使用は廃れた。あるいは「分かりにくさ」「原語の辿りにくさ」という特徴のために、広まり具合とは別にもともと短命という宿命を背負った造語法であるとも考えられよう。 実際には極小さなグループ内においてのみ使用される頭字語は多数ある可能性もある。しかしながらその殆どは短命・臨時的で辞書掲載するほどの汎用性は持たないものと思われる。造語法として、例を挙げるのみに留めるのが妥当であろう。例外として、その一部がなんらかのルートで広まった場合のみ若者言葉として汎用性があると判断できる。 IT、トリプルKなどはもともと使用されている頭字語であるだけに「新しい意味の付与」という観点でも見うる。米川の指摘する「遊び」性にも近い。しかしながらKYはあまり一般的な略語としては無く、必ずしも頭字語が既存の頭字語から成るものとは言いがたい。 KYは2007年現在、新語。この語の行く末を観察することで頭字語の性質をより厳密に規定することも可能かもしれない。 名前 コメント すべてのコメントを見る 追記欄
https://w.atwiki.jp/2shiki/pages/162.html
コーパス(corpus) [関連語] →コーパスとしてWWWを利用した若者言葉研究 定義は研究者により様々であるが、凡そ次のようにまとめられよう。 『コーパスとは、検索することで大量の言語データからデータを収集し、言語研究に役立てることが出来るものである。 ネイティブスピーカーの内省では得られない周辺的な事実、ネイティブスピーカーが意識としてはマチガイと思っている言語現象でも実際の無意識の言語使用には現れうるようなものを一定数収集しうるもので、電子データ化されており検索が容易い。』 結構都合のいい定義である。 補足1。一般には「言語研究のために構築された」という一文が入る。コーパスは製作者が居てこそ成るものである。 補足2。必ずしも電子化されているものを指すとは限らない。現代においては、電子化されていて検索が容易であることはかなり必須とも言えるが…。 補足3。容易く、容易にと述べてしまったが、基本的に言語研究を簡単にするための方法とは違う。従来の手段で調査し得なかった事項を調べうるものであり、大量のデータを最終的に手作業で調査するという点で容易とは言いがたい。 詳しくはコーパスとしてWWWを利用した若者言葉研究を参照のこと。 追記欄
https://w.atwiki.jp/2shiki/pages/136.html
し 終助詞 [関連語] →し(命令形+し) <語義> (強意・列挙・理由) <経緯> 古くは強調の助詞として使用されたものが、現代語では①文末で使用されるようになった。また、多くの「若者言葉否定派」の意見では、本来②列挙の用法でしようされるべきである、という。cf「雨は降るし、財布は無くすし、散々だった」 列挙説が真実だとしても、おそらく「雨は降るし財布は無くすし」と「し」で完結する用法はもともとあったと考えられる。列挙でなく、単なる強調の用法が否定されるのは、一度標準語において強調の用法が消滅した、または関東の言葉に元来強調の用法が無かったなどの原因があるのだろうか。 理由の用法は、強調用法の派生か。要求文の従属要素において、要求の根拠を示す場合に使用される。否定的な語と共起したり、発話者の意外な気持ちを表わすのによく使用される。 <語法> 「僕が行く」 「僕が行くし」 後者には、単なる行動の意志性のみならず「誰も行かないならば」「誰もそんなところに行かないだろうという周囲の予想に反して」行く、または行く「ゆえに、その判断は間違いである」「ゆえに、そういう判断は避けよ」といった含意が含まれる。 <使用場面> <実態> 〔2007.Wikipediaより〕し し(ぃ)・だし【接続助詞】 いずれも語尾を揚げたり伸ばしたりするのが特徴的。 本来の意味に近い用法 物事を強調しながら列挙する際に用いる。 判断の原因・理由を示す。若者言葉的な用法 (動詞の後に付けて)~から。「今度誘う-、メル番教えて」 (形容詞・形容動詞に付けて)~(だ)から。「いや、そういう意味じゃない-」 名前 コメント すべてのコメントを見る 追記欄
https://w.atwiki.jp/2shiki/pages/56.html
し/しぃ(だ/終止形+し) し(命令形+し) しける(シケる) した じだお(ジダオ) したら しったか(知ったか) じもぎ(ジモ着) じもてぃー(ジモティー) じもる(ジモる) しゃーしん(シャー芯) じゃいあにずむ(ジャイアニズム) しゃれお しょうじき(正直) じょりてぃー(ジョリティー) しんしょう(身障) 【目次】へ戻る 見出し語 語義の簡単な説明 備考